| ♪♪ AccessVBA ♪♪ |
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| 項目 | 問題 | 解決 |
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| フォーム |
フォームでコマンドボタン等が重なって２重になっているものが
あるので、注意すること。
下に隠れているものがある為。
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処理上ではForm openかForm loadで 〜visible = Falseとして
見せなくさせているはず。
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| フォーム |
テキストボックスとラベルを連動して例えば、
テキストボックス.Visible = False(非表示）にしただけ
でラベルも消えるようにしたい。
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デザインビューでテキストボックスをクリックして「shift」を押しながら
ラベルをクリックすると注意マークが出てくるので、
下矢印をクリックして2行目の「[ラベル名]を[テキスト名]と関連付ける」
にすればＯＫ。
※但し、複数のラベル指定は出来ない。
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| フォーム |
フォームの該当のボタンをクリックしても動作しない。
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ボタン_クリックの部分にない先の表示させるフォームに
おかしい点がある。
※フォームのクエリにもみてみる。
※ボタン_クリックにてエラーをリジュームしている所もあるので、
その際は、怪しい点に「MsgBox (Err.Number)」を置いて、
エラーの番号を調べて、
修正していく。
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| フォーム |
サブフォーム→フォームを指定する場合（ＶＢＡ）
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Me!parent!〜 と指定する
→親という意味
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| フォーム |
サブフォーム→フォームを指定する場合（ＶＢＡ）
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Me![明細フォーム].Form![ 〜 ]
↓サブフォームの名前 ↓明細フォームの中にあるデータ名
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| フォーム |
フォームからフォームへの移動の時の元フォームを
不可視にさせる方法
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ボタンを押して次フォームへ行く
元フォーム 次フォーム（Form_Openで)
↓((フォーム名を受け渡す))
OpenForm〜, , , ,Me.Name if Isnull(Me.OpenArgs) Then
varFormParent = Me.OpenArgs
Forms(varFormParent).visible = False
End if
※受け取りの形がある時、つまり移動する前のフォームが存在
している時、移動した前のフォームを不可視にさせる。
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| フォーム |
フォーム上で「終了」ボタン等を押しても終わらない場合の修正
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Resume Nextエラーを起こしている可能性があるので、
PGにてResumeNextエラーを起こしている部分に
「Msgbox(Err.Number,Err.Err.Description)」を加えて
エラーの内容を確認してみる。
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| レポート |
あるキーを使ってそのグループごとに改ページさせたい時
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該当レポートをデザインで開いて左上の四角を右クリック。
「並べ替え／グループ化の設定」をクリックして該当のキーを
フィールドに入れて、並べ替え順序を入れ、
グループプロパティのグループヘッダーを「はい」にする。
そうすると（[キー名] ヘッダー）がレポートに現れるので
普段いれているヘッダー項目をこちらにいれる。
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| レポート |
sum()やavg()の用途
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明細行やページ、レポートフッターで作成可能。
コントロールソースに「=sum(〜)」を加えれば出来る。
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| レポート |
テキストボックス表示をVBAで「可視」を変化させたい
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「可視」を「いいえ」にしてあるテキストボックスデータを
詳細_print等に処理を施して非連動のテキストボックスに
表示する事が出来る。
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| レポート |
テキストボックスに表示されるデータを右詰にさせる方法
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例）データが１２桁ある際、
Mid(Right(Space(12) & Format([ データ ],"0"),12),文字位置の数,1)
↓桁数 ↓桁数
指定している文字が何番目かで1〜最大桁数を求める
最後尾に"#"にすると、値が「０」だったときでも表示しなくなる。
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| レポート |
フォームから住所１、住所２と分割したデータをテーブルwkにいれて、
それをレポート上では１つにして表示したい時
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レポートの端に可視しない住所１と住所２を用意しておく。
非連結のテキストボックスを用意する。
VBAの詳細_print文に、非連結テキスト = 住所１ ＆ 住所２ とすればＯＫ
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| レポート |
「フォント調整_横」関数を使う場合の注意点
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フォントは全て、「ＭＳ P明朝」
テキストボックスの幅は小数点第１位までの設定にする。
例） 8.2cm
関数への文字サイズ引数と実際のテキストボックスの文字サイズ
はイコールで。
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| レポート |
フォーム上で明細等の数値データを合計したり
させてからその値をレポート上で使用する場合。
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例）数量合計を作る
１．まずフォーム上に適当なテキストボックスを以下仕様にて作る。
コントロールソース：「=meisum数()」
可視：「false」
名前：「明細合計数」
２．フォームのVBAの適当な所（一番下がベストではないか）
に以下PGを追加する。
３．使用しているワークテーブル（VBA：印刷イメージ作成を参照する）
の項目を追加する。
「D_伝票印刷イメージ_山本建材」に「合計数」追加
４．Set表紙,Set明細(VBA)でワークにセットする。
rs印刷!合計数 = Me![明細フォーム].Form![明細合計数]
５．レポートに「合計数」を割り当てる。
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| レポート |
テキストボックスを枠内で微妙に文字位置を変える方法。
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プロシージャの「上余白」、「下余白」、「左余白」、「右余白」に
値を入れてやると微妙に変えることが出来る。
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| 画面モード |
DocmdOpenFormでフォームを開く時の定義
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acEdit（編集モード),
acReadOnly（こちらは編集や削除が出来なくる）
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| クエリ |
更新クエリＶＢＡからの実行操作方法
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更新クエリ名の設定
Set qdf = db.QueryDefs("Q_実績表更新")
更新クエリに引数として渡す設定
qdf.PARAMETERS("[検索SEQ]") = rst!SEQ
qdf.PARAMETERS("[更新印刷区分]") = bln印刷区分
クエリの実行
qdf.Execute
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| クエリ |
引数設定でいろいろなフォームから使用されていて、
各該当フォームの値を引数にしたい場合
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例：主コードが各フォームにあって、そこから引数をもってきたい
該当の条件式に [Screen].[ActiveForm]![主コード]
とする。
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| VBA |
フォーム名やテキストボックス名を変数を使って行いたい！
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例） for int = 1 to 30
str = "金" & int
Me(str) ="〜"
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| VBA |
小数点切り上げの計算をしたい
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例） = -int( -金額)
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| VBA |
リクエリーの方法
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コンボボックスに対して、有効なもの。
テキストボックスへのリクエリーは出来ない。
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| VBA |
テーブルのレコードセット方法
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例） Set rs印刷 = Currentdb.OpenRecordset(
"SELECT * FROM T_得意先 WHERE [ID]=" & Me!コード
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| VBA |
マスタの重複関係チェック
コードを入れた場合に元に戻す処理が必須である。
更新前処理に挿入する。
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・Me!cboランク.undo
→適当なテキストボックス
・Cancel = True
上記でundoがエラーとなるなら、
・Sendkeys "{ESC}"
・Sendkeys "{ESC}"
・Sendkeys "{ESC}"
と、undoをコメントして３行追加させる。
(１行だと稀にESCが出来ない場合がある為)
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| レポート |
数値、文字等のフォント薦め
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数値等は「MSゴシック」、「MS明朝」で、
フォント調整を使う項目は「MS Pゴシック」、「MS P明朝」
にする。
※基本的に「MS P」は文字によって幅を変化させるので桁合わせに
使用できない為
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| フォーム |
データ入力用、更新,削除,追加の許可の設定
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DoCmd.OpenForm "伝票_売上", , , , acFormAdd, , Me.Name
でフォームを呼ぶが、上記の「acFormAdd」は追加専用モードで開くもの。
もう１つは「acFormEdit」があり、編集可能で開くもの。
上記で例えば「伝票_売上」のフォームでは
「AcFormAdd」→データ入力用「DataEntry」は「はい」になり、
「AcFormEdit」→データ入力用「DataEntry」は「いいえ」になる。
「更新の許可」「削除の許可」「追加の許可」は全てデフォルトのままなので、
「Form_Open」等で、編集の時は、親の「追加の許可」を「いいえ」にする。
又、読み込みのみの時は、親と子の「更新の許可」、「削除の許可」、
「追加の許可」を全て「いいえ」にする。
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| VBA |
subとFunctionの定義
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subは戻り値なしに使われる(要するにサブルーチン)
Functionは戻り値あり(なしにしても可)に使われる
(要するに関数)
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| プリンタ |
定義外印刷物
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社内では縦位置が大事になるので、○1/2×９ であれば
横 縦
縦の×9を見つけて、その中で、○1/2に近い横を見つける。
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| VBA-API |
Windowsの再起動、終了をアクセスで行う
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If msgbox("Windowsを再起動します。準備はいいですか?",
vbYesNo + vbDefaultButton2 + vbExclamation, "再起動の確認") = vbYes Then
DoCmd.Close AcForm, "P_コントロールパネル"
DoCmd.Close AcForm, Me.Name
AppActivate ("Program Manager")
SendKeys "%{F4}", True
SendKeys "R~", False
End If
電源を切る
If msgbox("終了し電源を切ります｡準備はいいですか?",
vbYesNo + vbDefaultButton2 + vbExclamation, "終了の確認") = vbYes Then
DoCmd.Close AcForm, "P_コントロールパネル"
DoCmd.Close AcForm, Me.Name
AppActivate ("Program Manager")
SendKeys "%{F4}", True
SendKeys "S~", False
End If
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| VBA-API |
アクセスの最適化
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H拡張子 = Nz(Right(GetFileName(CurrentDb.Name), 4), "")
'自分のファイル名の拡張子を求める(mdbかmdeの判断)
If H拡張子 = "" Then
msgbox "最適化プログラムを起動できません"
, vbCritical, "最適化"
Exit Sub
End If
A = InStr(CurrentDb.Name, ".")
Cname = Left(CurrentDb.Name, A - 1) & "CMP" & H拡張子
v = Shell(SysCmd(acSysCmdAccessDir) & "msaccess.exe " &
Cname, vbNormalFocus)
DoCmd.Quit
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| VBA |
レポートプレビューを最大化して表示させたい時
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DoCmd.OpenReport "R_出納帳_コクヨ", acPreview
DoCmd.Maximize
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| レポ−ト |
テキストボックスの縦書き注意
縦にすると半角がおかしく表示される時
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テキストボックスの「プロパティ」→「その他」タブ→「はい」にする
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| フォーム |
サブフォームを帳票フォームにして、一番下の入力時に
浮き上がってしまう。位置がずれる。
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サブフォームを適当なサイズまで伸ばして、
「↑↓」が出ている段階でダブルクリックさせる。
（自動的に枠がセル高の適当サイズになる）
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| VBA |
選択クエリで条件を指定してその後の実行結果のレコード件数を取得したい時
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Set db = CurrentDb
Set qdf = db.QueryDefs("Qt_顧客カード未入力チェック")
※選択クエリ等の時はここに「qdf.execute」は不要
qdf.Parameters("[コード]") = Me!コード
Set rs = qdf.OpenRecordset()
rs.MoveLast ←これをいれないとレコードカウントが正しく表示されない
（ただこれをいれると実行速度が落ちるのでレコード件数
を見たくないときは省いた方が良い）
rs.recordcount ←ここで取得できる
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| テーブル |
リンクの関係性
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例えば「T_売上伝票」「ID」と「T_売上伝票明細」「伝票ID」を1対多で
リンクさせておけば、フォームとサブフォームの絡み合いで表示させて
自動的に追加が出来るようになる。
ただ「ID」の値が「伝票ID」に入らないのでサブフォームの「伝票ID」プロパティの
規定値に「「forms」![(フォームの名前)]![ID]」と入れておけば自動に入るようになる。
「リンク子フィールド」と「リンク親フィールド」も入れておくと良いだろう。
又、リレーションシップを貼る時、「連鎖削除」もチェックしておくと良い。
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| レポート |
コントロールの高さ、幅の設定方法
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Twip(単位)で設定されている。1cm=567twip
例) 高さ
varHeight = 0.5 × 567
幅
varWidth = 4 × 567
Me.RowHeight = varHeight
Me.txt氏名.ColumnOrder = varWidth
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| VBA |
変数値にＮｕｌｌが出る恐れのある場合
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Nullの時では長さゼロの文字列を返す場合
Nz（変数値，””）
Nullの時ではゼロを返す場合
Nz（変数値，0）
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| VBA |
Nullの判定をする場合
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IsNull関数で判定が出来るので
×「If Me!cboid．value = Null Then」
Null値を含む式自体がNull値となり、
全てFalse（偽）と判定してしまう為、判定できない。
△「If isnull（Me!cboid） = true Then」
こちらでも良いが、一端式を入力してDELETE等した長さゼロが
うまく判定されない。
○「If Nz（Me!cboid,””） = ”” Then」
上記、Nzを用いる方が良い。
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| VBA |
テーブルデータの削除を行うとリレーションで参照整合性によって
繋がっているテーブルが存在した場合、メッセージが出てくる。
これを出さないようにする場合。
例）T_見積伝票⇔T_見積伝票明細
上記はリレーションが張られており、削除しようとすると、
参照整合性によりT_見積伝票明細テーブルの方も一緒に削除するかと聞いてくる。
(もちろん連鎖削除にもチェックが入っている必要がある)
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Screen.ActiveForm.SetFocus →削除対象を確実にする為アクティブフォームを
フォーカスさせている
Docmd．SetWarnins False
RunCommand acCmdSelectRecord
RunCommand acCmdDeleteRecord
Docmd．SetWarnins True
太字を記述すればメッセージが表示されなくなる。
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| VBA |
下部にプログレスバーを付けたい場合
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For Cnt = 1 To 最大値
SysCmd acSysCmdInitMeter, "処理中です", 最大値
SysCmd acSysCmdUpdateMeter, Cnt
Next
SysCmd acSysCmdRemoveMeter
※注意 ： 実行させている間も画面処理は可能なので画面制御をする必要がある。
以下例
Private Sub btnプレビュー_Click()
If P_bln処理 = False Then
P_bln処理 = True
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| VBA |
空白を取り除く場合
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左端の空白を取り除く → Ltrim(文字列)
空白を取り除く → trim(文字列)
右端の空白を取り除く → Rtrim(文字列)
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| VBA |
ヘッダとサブ画面があり、双方にテーブルを持って、
参照整合性が繋がれているものでサブにデータを入力してから、
削除をしてもエラーで削除できない場合。
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�．汽屮侫�ームのプロパティで「リンク子フィールド」と「リンク親フィールド」
が合っているのか確認する。
�▲如璽燭�mdbを開いて、リレーションを開き、該当メインと該当サブが結ばれていること、
「参照整合性」、「レコードの連鎖削除」にチェックが入っていることを確認する。
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| VBA |
データシートや帳票フォーム等のデータのフォーカス位置を変えたい場合
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Docmd.GoToRecordを使う。
例）レコードを追加する位置にする
DoCmd.GoToRecord , , acNewRec
Me!商品名.SetFocus ← フィールド位置をフォーカスしておくと良い
例）レコードの最終に位置させる
DoCmd.GoToRecord , , acLast
Me!商品名.SetFocus ← フィールド位置をフォーカスしておくと良い
例）次のレコードに位置させる
DoCmd.GoToRecord , , acNext
Me!商品名.SetFocus ← フィールド位置をフォーカスしておくと良い
※注意！
該当データと同一場所にアクション（コマンドボタン等）をおかないと使用できないので、
例えば子フォームにデータがある場合、子フォームに上記ボタンを用意して(Publicにしておくこと）、
親フォームのボタンはその子フォームをcallさせる形。
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| VBA |
１．売上一覧から適当に選択して入力画面を出す。
２．「F11」からスタート画面でもう一つ開き、売上一覧画面を出す。
３．「１．」画面で得意先等を変えてみる。(処理後にsetfocusされる場所限定です)
４．「２．」の画面が自動に変わる場合と変わらない場合がある。なぜか？
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通常の処理はsetfocusされた時点で変化する。
但し、レコードソースが複雑（若しくはクエリが入っているリレーション）な場合、
変化させることが出来なくなる。
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| VBA |
変数名やテキストボックス名称、多重レコードセット名の時のピリオド付き名称
(T_売上伝票.主名称 等)のPG記述注意点
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変数使用時に稀にエラーを起こす場合がある。その場合、
rs明細！T_売上伝票．主名称 → rs明細！[T_売上伝票．主名称]
等のように大括弧を加えるか、数字の変数には""で囲む等の配慮をしてやると良い
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| VBA |
画面上のレコードをPG上で使いたい場合（レコードセットクローン）の定義方法
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親フォームのレコードセット（条件があればその内容に合うレコード限定となる）をコピーする時、
Set rs表紙 = Me.RecordsetClone
※rs表紙の型は勿論、レコードセット
明細（子)フォームのレコードセットをコピーする時、
Set rs明細 = Me!明細フォーム.Form.RecordsetClone
※ちなみに後は、普通にテーブルをレコードセットした後のやり方と同じ。
レコードセットなので、複数レコードがあっても問題なし。
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| VBA |
システムマスターに登録してある、「商品名1〜3」、
「小数点桁数」「単価形式」を各画面に反映させるやり方。
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各画面の親フォームの「Form_Open」に定義する
Me!商品名1名称.Caption = DLookup("商品名1名称", "M_システム")
Me!商品名2名称.Caption = DLookup("商品名2名称", "M_システム")
Me!商品名3名称.Caption = DLookup("商品名3名称", "M_システム")
Me!明細フォーム!商品名1名称.Caption = DLookup("商品名1名称", "M_システム")
Me!明細フォーム!商品名2名称.Caption = DLookup("商品名2名称", "M_システム")
Me!明細フォーム!商品名3名称.Caption = DLookup("商品名3名称", "M_システム")
Me!売上単価.Format = F売上単価形式
Me!売上単価.DecimalPlaces = F売上単価桁数
Me!仕入単価.Format = F仕入単価形式
Me!仕入単価.DecimalPlaces = F仕入単価桁数
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| テーブル |
桁数を制限するやり方（桁数を変更しなければならない場合は、各売上、仕入、
商品マスタテーブル等の変更が必要なので、過去のものも変わってしまうという点に注意しながら、
変更する必要がある）
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フィールドのデータ型→数値型、フィールドサイズ→十進数、
書式→小数点2桁なら「#,##0.00」、精度18、小数点以下保持桁数2、
小数点以下表示桁数2 にする。
画面入力で、桁オーバーした数値は切られて保存される。
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| テーブル,VBA |
郵便番号の入力保存方法
（テーブルの保存はハイフン付きにしておくとよい）
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�ヽ謄泪好燭陵絞愴峭罎魯廛蹈僖謄�の「定型入力」で「郵便番号」を選び、
代替文字はハイフンのままで、「定型入力中の文字を含めて保存する」を選択する。
�▲董璽屮襪陵絞愴峭罅崢蠏親�力」を「０００−００００」にする
�０弧召濃藩僂垢觧�、「rs!○○=format(me!郵便番号,"000-0000")」とはせず、
「rs!○○=me!郵便番号」とダイレクトでいくようにする。
※得意先リストから得意先を選んだ時と、実際印刷する時の２箇所あるので注意！
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| VBA |
変数配列の上限、下限を探し出す方法
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例：）
初期定義
Dim A(1 To 100, 0 To 3, -3 To 4) As Integer
下限
LBound(A,1)で1を返す
LBound(A,2)で0を返す
LBound(A,3)で-3を返す
上限
UBound(A,1)で100を返す
UBound(A,2)で3を返す
UBound(A,3)で4を返す
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| VBA |
初期時にはサイズが定まらずに、後で自動的にサイズを決めたい時
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例：）
初期定義
Dim b() As Integer
処理途中
・・・
cnt = 100
ReDim Preserve b(0 To cnt) As Integer
・・・
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| VBA |
否定（逆）にしたい時
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例：）
ヌルでない判断
(not isnull(コード))
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| VBA(レポート) |
テーブル上で各レポートの名称等を保管しておいてＰＧ上で呼び出してその都度使う方法
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・テーブル名を「Ms_伝票種類」とし、そこに「CD」,「名称」,「レポート名」,
「テーブル名」,「見積書FL」や「空白行FL」等の「true/false」等を用意しておく。
・レポート印刷作成時にPGで使用する際に以下を参考にして入れる。
If Nz(Me!cbo用紙, 0) = 100 Then Exit Sub
stレポート = DLookup("レポート名", "Ms_伝票種類", "[CD]=" & Me.cbo用紙)
st名称 = DLookup("名称", "Ms_伝票種類", "[CD]=" & Me.cbo用紙)
stテーブル = DLookup("テーブル名", "Ms_伝票種類", "[CD]=" & Me.cbo用紙)
Call 印刷イメージ作成
If Nz(DCount("*", stテーブル), 0) > 0 Then
Call レポート印刷(stレポート, H画面モード, st名称, st名称)
End If
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| VBA |
FileSystemObject等を使う時の「参照設定」の追加もの
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太字部分が追加部分
「Visual Basic For Applications」
「Microsoft Access 11.0 Object Library」
「OLE Automation」
「Microsoft DAO 3.6 Object Library」
「Microsoft ActiveX Data Objects 2.5 Library」
「Microsoft Scripting Runtime」
「Microsoft Visual Basic for Applications Extensibility 5.3」
|
| VBA |
クラス「．」と「！」の違い
|
「．」・・・該当フォームのレコードソースの値を用いるのに使う。
（画面を入力しても、メモリ上の表示が変わるだけで、
保存させないと画面の値とレコードソースの値が変化する恐れがある）
「！」・・・画面フォーム上の値を用いるのに使う。
（つまり、レコードソース（テーブル）の値が更新されていないメモリ上の表示でも
その表示の値が入ることになる）
|
| VBA |
文字列を指定した分だけ繰り返して表示させたい
（例えば：コード長が6桁として、動的に0を割り振りたい)
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例）：得意先コードを固定長6桁にして入力はまちまちでも1→000001、
123→000123とする。
String(6 - Len(Me.得意先コード),"0") & Me.得意先コード
Format(Me.得意先コード,"000000")
|
| レポート |
フッターをページごとにわけて処理したい。
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該当のレポートのレコードソース(ワーク等)にフィールドを用意して、グループ化
|
| レポート |
フォームのPGでワークにセットするのではなく、直接レポートの
レコードソースにクエリ等をかませてやりたい。→速度向上
|
レポートの空データ時に、
Private Sub Report_NoData(Cancel As Integer)
MsgBox "印刷するデータがありません。", vbExclamation, "件数0"
Cancel = True
End Sub
等と書く。
メッセージを任意文字にしたい時は、
既存の「モジュール」「レポート印刷関数」をフォーム上で使えばＯＫ。
※On Error Gotoコメントしていないかチェック！
|
| フォーム |
Msgboxのフォントや窓枠等を変えたい。
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不可能。１つや２つ位で表示したいのであれば、フォームを作れば出来る。
が、全てのメッセージボックスを変えるのは手間がかかるので止めた方が良い。
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| VBA |
小数点切捨て時の計算注意
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single型やdouble型で例えばint(double型 * int型)→
int(1.23 * 100)=122となってしまう(VBAの脆弱性)。
これを回避する為には、値を全て「通貨型(Currency)」にするか、
式の中身を必ず整数型に計算すると良い→ int(123 * 100 / 100)
|
| VBA |
売上編集から参照ボタンで入力画面を開いて、修正して終了した際に、
戻ってくる売上編集画面の位置を変えずに金額だけをリクエリーする場合。
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本来、「終了」ボタンが押された時の「acedit」で
If intDataMode = acEdit Then
Forms(VarFormParent)!明細フォーム.form.Requery
Forms(VarFormParent)!明細フォーム.SetFocus
End If
とするが、戻る編集画面で一番先頭に動いてしまうので、
If intDataMode = acEdit Then
Forms(VarFormParent)!明細フォーム.Requery
Forms(VarFormParent)!明細フォーム.SetFocus
End If
として「form」を抜くと良い。
|
| VBA |
主コードが入力されていないのに他の項目を入力する時、
エラー表示させる方法
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form.beforeInsaertで、
if isnull(me!主コード) and not(me!activecontrol.name = "主コード"
or me!Activecontrol.name = "btn検索")
cancel= true
me!主コード.setfocus
|
| VBA |
ユーザー競合エラー
|
me!○○ に一度画面に代入して、再度同じ項目を代入しようとするとエラーになる。
これを回避するには、一度画面に代入したら「Docmd.Runcommand accmdSaveRecord」
をして一度レコードに保存する必要がある。
|
| VBA |
フォーカスの当たっている項目に対してフォントを変えたい場合
|
各項目で「書式」-「条件付き書式」で条件を「フォーカスのあるフィールド」
に設定して各フォントの形や色等を変更できる。
|
| VBA |
違うフォームにある処理に飛ばせたい時
例）フォームの中の処理でサブフォームの処理をさせる等
|
Call Form_○○○○．△△△△
フォーム名 コントロール名
※△△_afterupdate等にも使用できます。
例） Call Form_F_受付_護持会_略号検索.set当てはめ
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| VBA |
作業画面に対し、ワークで入力させておき、
「確定」ボタン等で実テーブルの変更を可能とさせるやり方
|
開く時
�ヽ催�画面を開く前に、「ワーク」をクリア(クエリ可能)、
追加クエリで「実テーブル」を「ワークテーブル」に落とす。
�∩�択クエリで条件付け(昇順,降順等)設定
�３催�画面の「レコードソース」はワーク(又はクエリ)としておく
DoCmd.OpenQuery "Q_TW_削除" TW_を削除
DoCmd.OpenQuery "Q_TW_追加クエリ" T_(出力元) 、 TW_(出力先)
Me.RecordSource = 「Q_TW_選択クエリ_並び替え」 TW_ 昇順,降順等の条件付け
Me.Requery 画面再描画
閉じる(更新する)時
�．肇薀鵑鬟�リア(クエリ可能)、追加クエリで「ワーク」から「実テーブル」へコピー
DoCmd.OpenQuery "Q_T_削除クエリ" T_を削除
DoCmd.OpenQuery "Q_T_追加クエリ" TW_(出力元)、T_(出力先)
DoCmd.Close acForm, Me.Name フォームを閉じる
|
| レポート |
1ページ内で明細を2列表示させる時に、見出しを両方に出したい場合。
|
ページヘッダに2列分の見出しを入れておき,詳細行は半分の1列分を作る。
見出し
見出し１列目 見出し２列目
詳細
明細・・・
|
| フォーム |
最大化した画面を元に戻したい時
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DoCmd.Restore
|
| クエリ |
ユニオンクエリで書式を定義したい場合
|
各select句におけるフィールド名にformatを付けてやる
|
| VBA |
フォーム上にあるものをクローンでとっておき、
更にそれに条件をつけて絞ってレコードセットとしてPGで使いたい時
|
Set rs = Me.subfControl.Form.RecordsetClone
rs.Filter = "0"
Set rs = rs.OpenRecordset(dbOpenSnapshot)
|
| VBA |
条件付書式以外にて色を変えたりしたい。
|
各項目の書式を使う。
VBE上では 〜!format =
値がプラス、マイナス、０、ヌルの時の条件を以下のように記す。
#,##0[青]；(##0)[赤]；"０だよ"；"Null"
※マイナスは括弧付き、ﾀﾞﾌﾞｺｰﾃで条件に値する時、その文字を出す。
|
| フォーム |
APIでフォルダ選択
|
Private Sub cmb_inp_Click()
Dim sFolderName As String
sFolderName = GetFolderPath("インポート元を選択してください",
Me.hWnd, , ,
Nz(DLookup("読込フォルダ", "T_メニュー保存"), ""))
If Len(sFolderName) > 0 Then
Me!txb_inp = sFolderName
Me!txb_inp.Requery
RunCommand acCmdSaveRecord
End If
End Sub
モジュール
モジュール名,mdlSHBrowseForFolder
Option Compare Database
Option Explicit
Private Const MAX_PATH As Long = 260
Private Const BFFM_SETSTATUSTEXTA As Long = &H464& ' ステータステキスト
Private Const BFFM_ENABLEOK As Long = &H465& ' OK ボタンの使用可否
Private Const BFFM_SETSELECTIONA As Long = &H466& ' アイテムを選択
Private Const BFFM_INITIALIZED As Long = &H1&
Private Const BFFM_SELCHANGED As Long = &H2&
Private Type RECT
left As Long 'WindowのX座標
top As Long 'WindowのY座標
right As Long 'Windowの右端の座標
bottom As Long 'Windowの底にあたる部分の座標
End Type
Private Type BROWSEINFO
hWndOwner As Long 'ダイアログの親ウィンドウのハンドル
pidlRoot As Long 'ディレクトリツリーのルート
pszDisplayName As String 'MAX_PATH
lpszTitle As String 'ダイアログの説明文
ulFlags As Long 'ENUM_FLAGS_FOLDER
lpfn As Long 'コールバック関数へのポインタ
lParam As String 'コールバック関数へのパラメータ
iImage As Long 'フォルダーアイコンのシステムイメージリスト
End Type
Public Enum ENUM_ROOT_FOLDER
CSIDL_DESKTOP = &H0& ' デスクトップ
CSIDL_INTERNET = &H1& ' インターネット
CSIDL_PROGRAMS = &H2& ' Program Files
CSIDL_CONTROLS = &H3& ' コントロールパネル
CSIDL_PRINTERS = &H4& ' プリンタ
CSIDL_PERSONAL = &H5& ' ドキュメントフォルダー
CSIDL_FAVORITES = &H6& ' お気に入り
CSIDL_STARTUP = &H7& ' スタートアップ
CSIDL_RECENT = &H8& ' 最近使ったファイル
CSIDL_SENDTO = &H9& ' 送る
CSIDL_BITBUCKET = &HA& ' ごみ箱
CSIDL_STARTMENU = &HB& ' スタートメニュー
CSIDL_DESKTOPDIRECTORY = &H10& ' デスクトップフォルダー
CSIDL_DRIVES = &H11& ' マイコンピュータ
CSIDL_NETWORK = &H12& ' ネットワーク(ネットワーク全体あり)
CSIDL_NETHOOD = &H13& ' NETHOOD フォルダー
CSIDL_FONTS = &H14& ' フォント
CSIDL_TEMPLATES = &H15& ' テンプレート
CSIDL_COMMON_STARTMENU = &H16& '
CSIDL_COMMON_PROGRAMS = &H17& '
CSIDL_COMMON_STARTUP = &H18& '
CSIDL_COMMON_DESKTOPDIRECTORY = &H19& '
CSIDL_APPDATA = &H1A& '
CSIDL_PRINTHOOD = &H1B& '
CSIDL_ALTSTARTUP = &H1D& '
CSIDL_COMMON_ALTSTARTUP = &H1E& '
CSIDL_COMMON_FAVORITES = &H1F& '
CSIDL_INTERNET_CACHE = &H20& '
CSIDL_COOKIES = &H21& '
CSIDL_HISTORY = &H22& '
End Enum
Enum ENUM_FLAGS_FOLDER
BIF_RETURNONLYFSDIRS = &H1& ' フォルダのみ
BIF_DONTGOBELOWDOMAIN = &H2& ' ネットワークコンピューターを非表示
BIF_STATUSTEXT = &H4& ' ステータス表示
BIF_RETURNFSANCESTORS = &H8&
BIF_BROWSEFORCOMPUTER = &H1000& ' ネットワークコンピューターのみ
BIF_BROWSEFORPRINTER = &H2000& ' プリンターのみ
BIF_BROWSEINCLUDEFILES = &H4000& ' 全て選択可能
End Enum
Private Declare Function SHBrowseForFolder Lib "shell32" (ByRef lpbi As BROWSEINFO) As Long
Private Declare Function SHGetPathFromIDList Lib "shell32" _
(ByVal pidl As Long, ByVal pszPath As String) As Long
Private Declare Function SendMessageStr Lib "user32" Alias "SendMessageA" _
(ByVal hWnd As Long, ByVal wMsg As Long, _
ByVal wParam As Long, ByVal lParam As String) As Long
Private Declare Function SHFree Lib "shell32" Alias "#195" (ByVal pidl As Long) As Long
Private Declare Function GetDesktopWindow Lib "user32" () As Long
'
' フォルダー選択ダイアログを表示
' strTitle : ダイアログに表示する説明文。
' lngOwnerHwnd : ダイアログのオーナーウィンドウ。
' lngRoot : CSIDL_xxx の定数
' lngFlags : BIF_xxx の定数
' strParam : デフォルトのフォルダー名
' 戻値 正常終了 - フォルダー名 / 異常終了 - ""
'
Public Function GetFolderPath( _
Optional ByRef strTitle As String = "フォルダーを選択してください", _
Optional ByVal lngOwnerHwnd As Long = 0&, _
Optional ByVal lngRoot As ENUM_ROOT_FOLDER = CSIDL_DESKTOP, _
Optional ByVal lngFlags As ENUM_FLAGS_FOLDER = BIF_RETURNONLYFSDIRS, _
Optional ByRef strParam As String = vbNullString) As String
On Error GoTo Err_GetFolderPath:
Dim biParam As BROWSEINFO
Dim pidl As Long
Dim strPath As String
If lngOwnerHwnd = 0& Then
lngOwnerHwnd = GetDesktopWindow()
End If
strPath = String$(MAX_PATH, vbNullChar)
With biParam
.hWndOwner = lngOwnerHwnd
.pidlRoot = lngRoot
.pszDisplayName = strPath
.lpszTitle = strTitle & vbNullChar
.ulFlags = lngFlags
If Len(strParam) > 0& Then
.lpfn = GetLong(AddressOf BrowseCallbackProc)
.lParam = strParam & vbNullChar
End If
End With
pidl = SHBrowseForFolder(biParam)
If biParam.ulFlags And BIF_BROWSEFORCOMPUTER Then
strPath = biParam.pszDisplayName
strPath = left$(strPath, InStr(strPath, vbNullChar) - 1&)
Else
If pidl = 0& Then
strPath = vbNullString
Else
If SHGetPathFromIDList(pidl, strPath) <> 0& Then
strPath = left$(strPath, InStr(strPath, vbNullChar) - 1&)
Else
strPath = vbNullString
End If
End If
End If
Call SHFree(pidl)
GetFolderPath = strPath
Exit_GetFolderPath:
Exit Function
Err_GetFolderPath:
GetFolderPath = vbNullString
Resume Exit_GetFolderPath:
End Function
'
'
' SHBrowseForFolder API のコールバック関数。
'
Private Function BrowseCallbackProc(ByVal lngHWnd As Long, ByVal lngUMsg As Long, _
ByVal lngLParam As Long, ByVal lngLpData As String) As Long
Select Case lngUMsg
Case BFFM_INITIALIZED
Call SendMessageStr(lngHWnd, BFFM_SETSELECTIONA, 1&, StrConv(lngLpData, vbUnicode))
'Case BFFM_SELCHANGED
' ITEMが選択された時に処理を行いたい場合ここに書きます
End Select
BrowseCallbackProc = 0&
End Function
Private Function GetLong(varAddr As Variant) As Long
GetLong = CLng(varAddr)
End Function
モジュール名,mdlGetOpenFileName
Option Compare Database
Option Explicit
Public Declare Function GetOpenFileName Lib "comdlg32.dll" Alias "GetOpenFileNameA" _
(pOpenfilename As OPENFILENAME) As Long
'APIに渡す構造体を定義
Public Type OPENFILENAME
lStructSize As Long 'この構造体の長さ
hWndOwner As Long '呼び出し元ウインドウハンドル
hInstance As Long
lpstrFilter As String 'フィルタ文字列
lpstrCustomFilter As String
nMaxCustrFilter As Long
nFilterIndex As Long
lpstrFile As String '選択されたファイル名（フルパス）
nMaxFile As Long 'lpstrFileのバッファサイズ
lpstrFileTitle As String
nMaxFileTitle As Long
lpstrInitialDir As String '初期フォルダ名
lpstrTitle As String 'コモンダイアログのタイトル名
Flags As Long 'フラグ
nFileOffset As Integer
nFileExtension As Integer
lpstrDefExt As String 'ファイル名の入力時、拡張子が省略された時の拡張子
lCustrData As Long
lpfnHook As Long
lpTemplateName As String
End Type
Public Function GetFilePath(Optional ByVal sRootDir As String = "", Optional ByVal lngOwnerHwnd As Long = 0&) As String
Dim OFN As OPENFILENAME
Dim lngRet As Long, NULLPos As Long
Dim FileName As String
With OFN 'GetOpenFileName関数に渡す構造体を設定
.lStructSize = Len(OFN)
.lpstrInitialDir = sRootDir '（最初に表示するディレクトリ）
.hWndOwner = lngOwnerHwnd
.lpstrTitle = "datファイルの選択"
.lpstrFilter = "(*.dat)" & vbNullChar & "*.dat" '（フィルターでファイル種類を絞る）
.nMaxFile = 256 '（ファイル名の最大長（パス含む））
.lpstrFile = String(256, vbNullChar) '（ファイル名を格納する文字列
' NULLで埋めておく）
End With
lngRet = GetOpenFileName(OFN) 'ファイル選択ダイアログを表示。
'（「開く」を押すと.lpstrFileにファイル名が格納される。
' 実際に「開かれる」わけではない！）
NULLPos = InStr(OFN.lpstrFile, vbNullChar) 'ファイル名の終り(NULLの位置)を調べる
FileName = left(OFN.lpstrFile, NULLPos - 1) 'ファイル名の有効部分を取り出す
GetFilePath = FileName
End Function
|
| web |
excelからインポートする
|
http://www.feedsoft.net/access/tips/tips116.html
|
| VBA |
てーぶる削除
|
CurrentDb.Execute "DELETE FROM [T_明細];"
|
| VBA |
エラーﾒｯｾｰｼﾞ非表示にさせる
|
Private Sub cmb_imp_Click()
On Error GoTo Err_cmb_imp_Click
Dim lngKensu As Long
'項目エラー処理
If era() = False Then
Exit Sub
End If
・・・
'終了処理
RunCommand acCmdSaveRecord
Me.Requery
If MsgBox("取込が終了致しました。", vbOKOnly, "処理終了確認") = vbOK Then
End If
Exit_cmb_imp_Click:
Exit Sub
Err_cmb_imp_Click:
If Err.Number = 53 Then
If MsgBox("該当のファイルが見つかりません。", vbOKOnly + vbQuestion, "データ読込の確認") = vbOK Then
End If
Else
If MsgBox("エラー番号：" & Err.Number & "です。作成者に伝達して下さい。", vbOKOnly + vbCritical, "予期せぬエラー") = vbOK Then
End If
End If
Resume Exit_cmb_imp_Click
End Sub
|
